VirtueForexの評判は?安全性や危険性から悪評だらけの理由を徹底解説

VirturForex評判・口コミ・安全性

VirtuForex(ヴァーチュフォレックス)は2013年に設立されて近年、日本人向けに進出してきた海外FX業者です。
VirtuForexの特徴として、突然SNSなどで見かけるようになったことで、知名度を高めています。これは紹介することよるアフィリエイト報酬を狙っている人の影響があります。

先に結論を言うと、まだ情報が少なく信頼性がほとんどないため、おすすめできません。

本記事では、VirtueForexの安全性・信頼性についてを、評判と口コミなども交えながら解説していきます。

目次

VirtueForexの運営会社

VirtueForexを運営しているのは、パナマ共和国にある『Virtue Technology Inc』です。

運営会社Virtue Technology Inc
設立2013年
所在国パナマ共和国
金融ライセンスなし

資金保証は、分別管理信託保全制度なしとなっています。
金融ライセンスに関する記載がありますが、なしです。

それでは安全性について見ていきましょう。

VirtueForexの安全性は?

安全性については、情報が少なく安全性・信頼性ともに低いと判断しました。

  • 金融ライセンスがない
  • 分別管理・信託保全なし
  • 大手FX掲示板のFPAで評価0件
  • 情報が少なすぎる

金融ライセンスがない

VirtueForexは金融ライセンスを取得していません。 公式サイトには、下の画像にあるような内容が記載がされていました。

これを見ると、金融ライセンスが2つあるように見えます。
1つめの『バヌアツ金融サービス委員会登録番号:40379』は、実際に登録されているものか調べた結果、登録はされていました。

しかしこのライセンスを取得している会社は、日本人向けに運営している『Virtue Technology Inc』とは別の会社です。(グループ会社が取得しているものだと思います。)

次に『パナマ共和国金融当局登録番号:155609612-2-2015-2015-478002』とも書かれていますが、これは金融ライセンスを取得しているということではありません。
パナマ共和国金融当局により規制されているというだけです。

つまり、Virtue Technology Inc自体は金融ライセンスを取得していません。 かなり誤解させるような感じで記載されているので、より怪しく感じてしまいます。

繰り返しますが、日本人向けに運営しているVirtue Technology Incは金融ライセンスを取得していないので注意が必要です。

資金は分別管理・信託保全なし

資金の管理は、分別管理になっています。取引銀行は、Tier1に属する銀行をメインバンクとしてパートナシップを結んでいるという情報しか分かりませんでした。
信託保全は導入されていません。

海外FX業者の多くは、分割管理で信託保全なしです。
他社と比較すると差はありませんが、安全性・信頼性という観点から見ると不安材料です。

大手FX掲示板のFPAで評価0件

海外FX業者の評判を知ることができる、大手FX掲示板FPAでは、評価が1件もありませんでした。

forexpeacearmy(外部リンク)

正確に言うと、日本人向けに運営する『Virtue Technology Inc』ではなくグループとしてですが、誰にも評価・口コミなどを書かれていませんでした。

この点を考えてみると、現時点ではユーザーが圧倒的に少ないということが言えます。

情報が少なすぎる

上記のFPAで評価0件にも言えますが、現状では情報が少なすぎます。

ここまで情報が少ない状態で、安心・信頼をするのはハッキリ言って難しいです。

ネット記事やSNSを調べてみましたが、やはり他社に比べて圧倒的に情報が少ないです。

さらに、ネット記事ではVirtueForexをおすすめする記事がありましたが、これはおそらく読者に紹介して報酬をもらうことが目当てのように思います。 その理由に、VirtueForexおすすめしていた記事は、良いことしか書いていませんでした。

悪評も含め、評判・口コミなどが圧倒的に少なく、安心できる業者なのか分からない方もいると思います。このような場合は、基本的に様子見が一番です。

特にFX初心者の場合は、できるだけ情報が多くて安心できる業者から口座開設をしていきましょう。

VirtueForexの良い評判

VirtuForexの良い点や評判・口コミなどを見ていきましょう。

他社に比べて、『ここが強み』と言える部分が少ないです。

  1. レバレッジ最大777倍・ゼロカット採用
  2. NDD方式で価格の信頼性は高い
  3. 入金ボーナス100%がある
  4. 取扱銘柄が多い
  5. 約定力が高いと評判
  6. 日本語サポート

それでは詳しく見ていきましょう。

※VirtuForexの良い評判などを探しましたが、なかなか見つかりませんでした。結果的に、評判というよりは愛用(?)している方のツイート1つのみでした。

海外FX業者を複数使っている知り合いの天才トレーダーが、 「毎年各FX業者で3000万円以上の利益を出してるけど、いくらボーナスがいっぱいもらえようがレバレッジが高かろうが出金させてくれないと意味ない」 って言ってた。 BigbossとVirtueForex以外はマジで詐欺。 — うさフル🐰便利と時短を愛するうさぎ (@rtkensho1987) July 24, 2020

また、ネット記事を調べていると現在のVirtueForexの仕様と異なっている点などもありました。本記事は2021年4月5日時点の最新情報です。

レバレッジ最大777倍・ゼロカット採用

海外FXとしてのレバレッジ最大777倍は、やや高めではあります。また、ゼロカットシステムを採用しているため追証(追加証拠金)が発生することはありません。

しかし、この程度のレバレッジであれば、既に有名かつ実績もある最大レバレッジ1,000倍のXMTradingなどの業者の方が良いです。

そうなってくると、あえてVirtueForexを選ぶ理由はほとんど無くなってしまいます。

また、最大レバレッジやボーナスの有無が口座タイプによって異なります。

口座タイプは、スタンダード口座スーパーボーナス口座の2種類です。
レバレッジ最大777倍は、スーパーボーナス口座のみとなっています。

詳しくは下の表を参考にしてください。

口座タイプスタンダード口座スーパーボーナス口座
最大レバレッジ500倍777倍
スプレッド1.6pip〜1.2pip〜
口座通貨ドル/円(USD/JPY)ドル円(USD/JPY)
最低注文ロット0.01Lot (1Lot=10万通貨)0.01Lot (1Lot=10万通貨)
最低入金金額10,000円10,000円
ボーナスなしあり

ポイント部分のみ表にまとめましたが、もし口座開設をするなら最大レバレッジが高く、最小スプレッドも小さいスーパーボーナス口座にする方が良いです。スーパーボーナス口座であれば、ボーナスの対象にもなります。

NDD方式で価格の信頼性は高い

VirtueForexはNDD方式なので、価格の信頼性や透明性は高いと言えます。

NDD方式の他に、DD方式があります。DD方式の場合、スプレッドが狭いので手数料が安くなりやすいという特徴はあります。しかし、デメリットとしてスキャルピングが禁止であったり、取引数量の大きな取引をしているとスリッページなどが起きやすくなります。

入金ボーナス100%がある

入金ボーナス100%があります。

初期の海外FX業者は、豪華なボーナスキャンペーンなどで人を集めることが一般的です。

この入金ボーナス100%の詳細がどこにも記載されていないため、いつまであるのかなどは、現状見つけることができませんでした。 また、過去にこれ以外のボーナスなどは特になかったようです。

取扱銘柄が多い(仮想通貨あり)

VirtueForexは、取扱銘柄がやや多いです。

  • 外国為替
  • CFD(株価指数)
  • 貴金属
  • 仮想通貨

上記の銘柄があります。

特に近年、流行ってきている海外FXで仮想通貨もトレードできます。

外国為替は、基本的な通貨ペアの他にマイナーな通貨ペアも揃っています。

ドルストレート

GBP/USDUSD/CHFEUR/USD
USD/ZARUSD/HKDNZD/USD
AUD/USDUSD/TRYUSD/CAD

クロス円

USD/JPYCHF/JPYAUD/JPY
GBP/JPYHKD/JPYCAD/JPY
EUR/JPYZAR/JPYNZD/JPY

その他

EUR/GBPNZD/CAD
GBP/AUDEUR/AUD
GBP/NZDEUR/CAD
AUD/CADEUR/CHF
AUD/CHFEUR/HKD
NZD/CHFAUD/NZD
EUR/NZDCAD/CHF
GBP/CADGBP/CHF

CFDは13銘柄あり、レバレッジ100倍までです。

Contractシンボル
ASX S&P200(Cash)AUS200
DAX30(Cash)DE30
ES35ES35
CAD40F40
Hang Seng Index(Cash)HK50
Nikkei225(Cash)JP225
STOXX50STOXX50
UK100UK100
UKOilUKOil
Nasdaq 30 Index(Cash)US30
Nasdaq 100 Index(Cash)US100
Nasdaq 500 Index(Cash)US500
USOilUSOil

貴金属は金と銀です。

XAUEUR(Gold vs Euro)XAUEUR
XAUUSD(Gold vs US Dollar)XAUUSD
XAGEUR(Silver vs Euro)XAGEUR
XAGUSD(Silver vs US Dollar)XAGUSD

注目すべきは、仮想通貨の銘柄の多さです。

  1. BTC/USD
  2. BTC/JPY
  3. ETH/USD
  4. ETH/JPY
  5. ETH/BTC
  6. BCH/USD
  7. BCH/BTC
  8. LTC/USD
  9. LTC/BTC
  10. XRP/USD
  11. XRP/BTC
  12. DSH/USD
  13. DSH/BTC

このように仮想通貨だけで13銘柄あるのは、かなり豊富です。

仮想通貨のレバレッジは3倍になります。仮想通貨が取引できるので、土日でもトレードで利益を出せるというのは大きなポイントです。

約定力が高い

VirtueForexの約定力の高さはあるようです。

約定スピードは0.030秒に100%と言われていて、このスピードは海外FXでもトップクラスです。

日本語サポート(日本語のクオリティが高い)

VirtueForexの公式サイトやお問い合わせなどは、全て日本語に対応しています。

特に公式サイトの日本語は、Google翻訳のようなレベルではなく、とてもクオリティが高いです。

公式サイトの文章で、理解できないというような日本語はありませんでした。

質問やヘルプセンターなどもあり、非常に分かりやすいです。

特筆すべきメリットは、取扱銘柄が多くて仮想通貨が取引できること。そして約定力が高いという点以外は、他社と比べると平均的です。これくらいのメリットでは、正直VirtueForexを選ぶ意味はありません。

VirtueForexの悪い評判

続いては、VirtueForexの悪い点・悪評などを見ていきます。

  1. スプレッドがやや広い
  2. ロスカット水準が100%と高い
  3. 銀行振込での入出金手数料が高い
  4. お問い合わせがメールのみ
  5. 出金拒否の噂がある

VirtueForexは、良い評判よりは悪い評判の方が多いです。特に、出金に関することがが大量でした。

中には「詐欺師」という言葉が使われていたり、VirtueForexを利用して不正をしているというような情報もありました。

マネコン等で紹介されるVirtueForexと言うFX会社はアカウント開設者の要請に応じての出金をさせないほぼ真っ黒な会社。#みんなの副業 #マネコン #VirtueForex — tastuya (@M9f1CB4xFxk9g5J) June 4, 2020

気になったのは、『マネコン』や『革命基金』というタグをつけている人が、出金拒否されていることや怪しいという内容のツイートをしていました。

今回は詳しく確認できませんでしたがFX業界では、業者だけでなく、利益にならないツールや情報を高額で販売する『情報商材屋』など様々な危険性があります。

怪しいと思ったものは徹底的に調べて、とにかく関わらないようにしましょう。

スプレッドがやや広い

以前まで、VirtueForexの口座タイプは1つのみでした。
また最大レバレッジが500倍と現在よりも悪い取引条件でした。

最近は口座タイプが2つに増えたり、レバレッジが500倍から最大777倍へ上がったことで、徐々に取引条件は良くなっています。

これはユーザーの声を意識して改善してきているのかもしれません。しかし、それでもまだまだ欠点が目立ちます。

それがスプレッドの広さです。以前に比べたらマシになっていますが、相場によってスプレッド幅の変化が激しくなるときがあります。

ロスカット水準が100%と高い

ロスカット水準(強制ロスカット)は100%と、海外FXとしてはかなり高いです。

ロスカットの水準100%は、国内FXと同じ水準でもあります。

ロスカット水準が低ければ低いほど、より含み損に耐えることができ、トレードが有利になります。

海外FXの平均は50%や20%などが多いので、VirtueForexはかなり高いことが分かります。

銀行振込での入出金手数料がかなり高い

VirtueForexの銀行振込での入金・出金にかかる手数料がとても高いです。

  • 入金の手数料は4,500円
  • 出金の手数料は35ドル(3850円程度)

このように、入金も出金も結構な金額の手数料が掛かってしまいます。これは資金の少ない人からすると、とても大きな問題になってきます。

銀行振込以外での入金方法は下記のとおりです。

  • クレジットカード決済
  • 海外電信送金(ワイヤー送金)
  • ビットコイン・イーサリアム送金

海外電信送金とビットコイン・イーサリアムでの入金は手数料無料です。

クレジットカード決済での入金には手数料8%が掛かります。

他の海外FXでは入金・出金ともに手数料無料の業者もあります。無料じゃなくても、とても安く設定している業者が多いです。

それに比べて、VirtueForexは高いので注意が必要です。

お問い合わせがメールのみ

2021年4月5日現在、お問い合わせの方法は、公式サイトのお問い合わせフォームからのメールのみです。

そのため迅速な回答がほしい場合でも、電話での問い合わせができないので、どうしても遅くなりがちです。

メールのみのお問い合わせというのは意外と大きな欠点になってきます。

出金拒否の噂が沢山ある

公式サイトには『3つの安心宣言』として、「出金拒否は致しません」とあります。

しかし、どうやらかなり怪しいようです。実際に、出金拒否というのを気にして他社を利用しているという人も多いと思います。

入金100%ボーナスの上限1,000万円という触れ込みのVirtueForexですけど、ググってみたらあんまりいい噂ないですねw 出金拒否の噂が少しでもあるなら基本的には手を出さず、大手の会社にしておいた方がよろしいかと。 — gemforexlove@FX歴7年 (@gemforexlove) December 28, 2020

入金ボーナスという魅力につられて、Virtue Forexを利用するのはリスクがありそうです。他社で入金ボーナスが充実している業者を見つけた方が良いかもしれません。

先ほどですが、VirtueForexからもこの件について相談したところ、無理に出金処理を申請した結果、「含み損があるまま決済し、利益が失われた可能性がある」ということでした。 これまで4回ほど申請してすべてキャンセルされそれら全て利益に傷が付かず済んでたのに今回だけそんなこと有り得ますか?💦 pic.twitter.com/9kIfNjQHDz — 羽流紫苑(ハルシオン) (@SHION_72) June 30, 2020

他にも「なぜか今回だけ・・・」というような、怪しいことが起きているようです。この件の詳細については確認できませんでしたが、やはり安全・信頼性という観点では他社に比べて大きく劣っていることが分かります。

VirtueForexから出金出来ない。10万円出金手続きして1万円しか出金出来ず。問い合わせ中。どうなってるのやら。 — Ssk (@Ssk98018255) November 1, 2019

実際に出金申請をしたものの、全額ではなく一部しか出金されていないことが起きている人もいました。

まとめ:安全性・信頼性が低く出金拒否の噂も多い

本記事はVirtueForexに安全性や評判などをまとめてきました。それでは本記事のポイントをまとめて総論に移ります。

まずVirtueForexは2013年にパナマ共和国で設立されました。

運営する会社は、『Virtue Technology Inc』です。

  • 資金は分別管理・信託保全なし
  • 金融ライセンスなし
  • FX掲示板サイトFPAで評価0件
  • 情報が圧倒的に少ない

現状では、『Virtue Technology Inc』が取得している金融ライセンスはありません。 グループ会社が『バヌアツ金融サービス委員会登録番号:40379』を取得している状況です。

海外のFX掲示板サイトFPAでは、評価している人が0人でした。さらにネット記事やSNSで、他社よりも圧倒的に情報が少ないというのが現状です。

つまり、VirtueForexのユーザーが極端に少ないということが分かります。

VirtueForexの良い点・評判がこちら。

  1. レバレッジ最大777%・ゼロカット採用
  2. NDD方式で価格の信頼性は高い
  3. 入金ボーナス100%がある
  4. 取扱銘柄が多い(仮想通貨あり)
  5. 約定力が高いと評判
  6. 日本語サポート(メールのみ)

他社と比べて、特筆すべき優れた点はほぼありません。

そして悪い点・悪評がこちらです。

  1. スプレッドがやや広い
  2. ロスカット水準が100%と高い
  3. 銀行振込での入出金手数料が高い
  4. お問い合わせがメールのみ
  5. 出金拒否の噂がある

このようになっています。

ロスカット水準が高いことや、銀行振込の入出金手数料が高く、気になる点が多くあります。特に最も重要である出金については、出金拒否の情報がとても多くあり、今のところ『怪しい業者』という認識でOKです。

総論としては、ライセンス未取得や出金拒否の噂が多いということで、信頼性・安全性は低いと判断できます。

さらに現状では、情報が少ないのに加えて、VirtueForexのメリットが弱いです。わざわざVirtueForexで口座開設をする必要がありません。

今後、成長する可能性もありますが今は様子見をしておきましょう。

海外FXを利用するときは、情報が沢山ありユーザーも多い大手のXMなど安心できる業者を利用しましょう。

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この記事を書いた人

FXコンペア管理人のアバター FXコンペア管理人 専業トレーダー

海外FX専業トレーダー|月間最高利益3,000万円

まだまだ認知度の低い海外FXを身近に、そして安心して利用できるよう独自で調べた最新情報をインプット・アウトプットするための情報サイトです。

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