GEMFOREXのロースプレッド口座とは｜特徴・メリット・デメリットを徹底解説

2024年3月25日

最新情報

GEMFOREXは2023年5月31日よりサービスを休止し、2023年6月30日にポジションが全決済されております。

現在、新規口座開設ならびに新規注文はできませんのでくれぐれもご注意ください。

またGEMFOREXに関する最新の情報はGEMFOREX公式サイト（現：Galaxy DAO）をご覧ください。

GEMFOREXには幅広い層に人気があるオールインワン口座と、一部の層から絶大な支持を得ているロースプレッド口座があります。

GEMFOREXのオールインワン口座は利用しているけど、ロースプレッド口座は使い道がよく分からず利用していない人もいるでしょう。ロースプレッド口座はスプレッドが狭いだけでなく、他業種とは大きく異なる特徴があります。

今回はロースプレッド口座のメリット・デメリットを紹介するとともに、ロースプレッド口座の使い方についても解説していきます。

GEMFOREXのその他の口座タイプと比較したい方はぜひGEMFOREXの口座タイプ比較の記事をご参考ください。

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GEMFOREX（ゲムフォレックス）のロースプレッド口座の概要

GEMFOREXのロースプレッド口座とオールインワン口座の、基本的なスペックの比較になります。

スペックだけ見るとロースプレッド口座の方が優れていますが、ロースプレッド口座にはオールインワン口座のようなボーナス特典が一切ありません。

反対にオールインワン口座は、ロースプレッド口座より劣る部分を特典でカバーしていると言えます。

すでにオールインワン口座を開設している方で、やっぱりスプレッド重視でロースプレッド口座に切り替えたいと思う方もいらっしゃるかと思います。

ご安心ください。じつはオールインワン口座に30万円以上の残高がある場合はオールインワン口座からロースプレッド口座に変更することができるのです。

ロースプレッド口座はボーナスなしでいきなり30万円入金しなければ取引をはじめることができません。

ですので、まずオールインワン口座で最大2万円口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用して、30万円の利益がでたところでロースプレッド口座に切り替えてみてはいかがでしょうか。

ロースプレッド口座のデメリットは以下の4つです。

ロースプレッド口座のデメリット

ロースプレッド口座の初回入金は30万円からとなっていて、少額で始めたい人にはおすすめできるものではありません。GEMFOREXを初めて利用する人や海外FX初心者の人は、まずはオールインワン口座から利用してみることをおすすめします。

また先ほどもお伝えした通り、オールインワン口座で利益を上げたのち30万円の有効証拠金が用意できれば、ロースプレッド口座に切り替えることができるので、無理のない範囲で始めることができます。

ロースプレッド口座ではGEMFOREXの最大のメリットである、全てのボーナスが対象外となってしまいます。

GEMFOREXが開催している主要ボーナスキャンペーンは「新規口座開設ボーナス」「100％入金ボーナス」「1000％入金ボーナスジャックポット」「仮想通貨入金ボーナス」「お誕生日プレゼントボーナス」「他社乗り換えボーナス」「お友達紹介ボーナス」と多岐にわたります。

GEMFOREXを利用する1番のメリットは、ボーナスといっても過言ではありません。少額でもボーナスを活用することで、大きな利益を得られるチャンスが広がるからです。

オールインワン口座か、ロースプレッド口座のどちらかの利用を検討している場合は、ボーナスが必要かどうかで判断してみるとよいでしょう。

ロースプレッド口座ではEAやミラートレードを利用することができません。

GEMFOREXはEAの提供サービス会社として実績があり、オールインワン口座なら300種類以上のEAを無料で使うことができます。

つまりロースプレッド口座は、裁量トレード一択の人向けということになります。

ここまでGEMFOREXのロースプレッド口座のデメリットをお伝えしましたが、当然いい部分もあります。

メリットは以下の4つです。

ロースプレッド口座のメリット

GEMFOREXのロースプレッド口座と、メジャーな海外FXでスプレッドが狭い口座とのスプレッド比較です。