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最近よく見聞きする「バンドルカード」は、VISAカードの1つで、実体のないプリペイドアプリのようなものです。
「バンドルカード」は実際にカードを発行するわけではないうえに審査や年齢制限もありません。誰でも即簡単に利用を開始することができます。海外FXでも「バンドルカード」が一部の海外FX業者では使えるようです。
簡単に作成できる「バンドルカード」が海外FXの入出金に使えたら便利ですよね。ここで、そもそも「バンドルカード」とは、何なのか知らない方もいるでしょう。
今回は、バンドルカードとは何なのか、バンドルカードが使える海外FX業者、バンドルカードのメリット・デメリットについてわかりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
バンドルカードとは
バンドルカードとは、複数のプリペイドカードを1枚のカードにまとめたものです。
「バンドルカードを発行するタイプ」と「スマホにまとめるバーチャルタイプ」の2種類があります。
1枚のカードで複数のプリペイドカードをまとめることができるので、ショッピングや旅行など、様々な用途に合わせて複数のプリペイドカードを持ち歩く必要がなくなります。また、複数のプリペイドカードを1つにまとめることで、管理が簡単になり、カードの利用履歴の確認も容易になります。
バンドルカードの特徴
バンドルカードは、最短1分で発行できる手軽さが注目されているVISAカードです。審査や年齢制限、本人確認書類の提出もありません。
誰でも簡単に発行でき、手数料は無料、超スピーディにVISAカードが発行できることで人気を集めています。
ダウンロード数400万を突破している
バンドルカードを提供しているのは、FinTechベンチャー企業の「株式会社カンム」です。「ポチっとチャージ」という後払い機能も有した利便性の高さ、誰でも速効で利用できる手軽さ、チャージ型で使える安全性などが高く評価されてます。
2021年7月時点のダウロード数は400万を突破、「株式会社カンム」の主力事業として普及拡大が加速している決済サービスです。
バンドルカード発行は簡単
バンドルカードを通常のVISAカードのようにプラスチックのカードとして発行することも可能です。
プラスチックカードで発行されるバンドルカードは「リアルカード」「リアルカード+(プラス)」と呼ばれています。カード型のバンドルカードは通常のVISAカードのように各種加盟店で使うことができます。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードにチャージする方法は、
- ポチッとチャージ → コンビニで後払い(手数料510円/3000円~)
- コンビニのレジで現金払い → ファミリーマート・ローソンなど6社で可能
- セブン銀行ATM → レジでの現金払いはできない
- クレジットカード → 3Dセキュア対応のVISA、Mastercard
- キャリア決済 → ドコモ払い
- 銀行ATM → ペイジー
- ネット銀行 → アプリからネットバンキングにログイン
- ビットコイン → 送金アドレスを入力
※手数料は「ポチっとチャージ」と「キャリア決済」以外は基本的に無料
バンドルカードが使える海外FX業者3選
さて、バンドルカードが便利で使い勝手のいいVISAカードのアプリ版であることがわかりました。ここで、疑問となるのが海外FXでVISAカードとして使えるのかどうかです。
XM Trading|エックスエム
入出金方法が豊富なXMはもちろんバンドルカードに対応しています。
XMはバンドルカードの利用が少なくなってきている現在でも、対応していることがわかります。
お問い合わせいただきありがとうございます
引用:XMサポートチャット
はい。バンドルカードのVISAカードでも通常御利用可能でございます。
会員ページよりお手続頂きますようお願い致します。
XMにバンドルカードで入金する方法
バンドルカードといえど、入出金方法は通常のカード入金と同じです。
バンドルカードを最初に登録する必要がありますが、一度入金すれば2回目以降簡単に入金する事ができるため、スピーディーに入金可能です。
HFMARKETS|旧:HotForex
HFMARKETSは、何かと入出金のルールが多い海外FXの中でも、比較的に柔軟に対応しておりバンドルカードも利用できます。ただしクレジットカード・バンドルカードの入出金の反映に10分~20分かかることもあります。
HFMARKETSは運営実績も10年と長く、190か国で展開しているグローバルな海外FX業者です。グループ会社では、審査が厳しい英国・キプロスのラインセンスを取得していて信頼性・安全性が高いと評価されています。口座の種類、取り扱い商品、ボーナスやイベントが多いことが魅力です。
HFMARKETSのバンドルカードの入金方法
クレジットカードで入出金をする方法でバンドルカードが使えます。「入金」のぺージから「VISA」を選択、必要項目を入力して入金手続きをします。出金も同様に「VISA」を選択して手続きを行います。「バンドルカード」以外の方法でも出金可能です。
為替レートに注意
HFMARKETSは、2021年現在も日本円口座に対応していません。 ※2023年10月現在は日本円に対応しています。そのため入出金時には日本円→外貨(ドル・ユーロ)に、外貨 (ドル・ユーロ) →日本円に換算されます。換算は、MT4上の為替レートで行われます。
is6FX|アイエスシックスエフエックス
is6FXでもバンドルカードに対応しています。
is6FXではVISA・Master Card・JCBと国内銀行からの入金に対応しており、出金は海外銀行送金のみに対応しています。
ご利用ありがとう御座います。
はい、バンドルカードでのご入金は可能となります。尚、現在当社の入金は銀行振込・クレジットカード決済、出金は銀行送金でのご対応となります。
引用:is6FXサポートメール
入金する際、国内銀行送金は最低入金額2万円、さらに銀行手数料が数百円程度発生しますが、バンドルカード含むカード入金の場合、最低入金額が5,000円からで手数料は完全無料となるためおすすめです。
さらに、反映時間が速いこともバンドルカード入金のメリットでしょう。
出金する際は、海外銀行送金にのみ対応しており月1回まではis6FXに対する出金手数料は発生しませんが、月2回目以降は出金額の2%(20万円以下の出金は一律4,500円)が発生します。加えて、出金1回につき銀行手数料と銀行仲介手数料5,000円程度が別途発生するのでご注意下さい。
バンドルカードが使えない海外FX業者
先程、VISAカードは利用できてもバンドルカードは利用できない業者があるとお伝えしましたが、実際にどこの業者が利用できないのか調べてみました。
AXIORY|アキシオリー
AXIORY(アキシオリー)ではVISAカードでの入出金に現在対応していないため、必然的にバンドルカードにも対応していません
お問い合わせ誠に有難うございます。バンドルカードでのご入出金はしていただくことが出来ません。誠に申し訳ございません。
引用:AXIORYサポートチャット
AXIORYではバンドルカードに対応していませんが、国内銀行送金やSTICPAYに対応しているので、入出金に困ることはありません。国内銀行送金は手数料が安いため入出金自体は比較的しやすいでしょう。
BigBoss|ビッグボス
BigBossではVISAカードは利用できても、バンドルカードは利用できません。
こんにちは
引用:BigBossサポートチャット
恐れ入ります、弊社ではお取り扱いがございません。
バンドルカードで入出金をするメリットとデメリット
バンドルカードを海外FXの入出金に使うメリット・デメリットをまとめてみました。
バンドルカードを利用するメリット
- クレジットカードやデビットカードを作成する必要がない!
- 簡単登録で誰でもすぐにバンドルカードで入金できる!
- チャージ型なので使いすぎる心配がない!
- 急な入金には後払い機能が使える!
- クレジットカードが使えなかった時に便利!
バンドルカードを利用するデメリット
- 海外事務手数料が高い!(利用額の4.5%)
- 利用できる海外FX業者が少ない!
- ポイント付与やキャッシュバックがない!
海外FXで使うバンドルカードのまとめ
バンドルカードが使えない海外FX業者でも、実体カードである「リアルカード」や「リアルカード+」であれば使えた、というケースもあるようです。
しかし、わざわざカードを発行するのであれば、海外事務手数料も高めなので別のクレジットカードやデビットカードを使った方がいいような気がします。バンドルカードの魅力は、やはり「すぐに」「誰でも」「1分」「スマホ」で使えることです。