- ThreeTraderの口座開設方法がわかる
- 英語での表記の心配を解決できる
- 迷ったらPureスプレッド口座を開設するべし
この記事を見ているあなたは、ThreeTrader(スリートレーダー)を実際に利用しようと考えているのではないでしょうか?
ThreeTraderは海外FX業者ではありますが、サイト案内はすべて日本語に対応しているので英語が苦手な方でも問題なく口座開設・取引することができます。
困っても日本語でのやりとりが可能です。
「どの手順で登録すればいいの?」
「口座が2種類あるけど、どちらにすればいいの?」
「必要な書類があれば知っておきたい」
しかし初めてFX業者で口座開設する場合このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ThreeTraderの口座開設の流れを画像付きで分かりやすく解説していきます。
②取引ツール設定
MT4を無料ダウンロードし、①で開設した口座と紐づけます。
③取引開始
入金して取引を開始します。
口座開設する前にまずはThreeTraderの評判を知っておきたいという方はThreeTraderの評判をご覧ください。
ThreeTrader(スリートレーダー)で口座開設をする前に
ThreeTraderの口座を開設する前に知ってくべき2つのことがあります。
- 口座タイプを決めておく
- 本人確認書類の準備
というのもどちらかを間違うとトレードを開始するまでに時間がかかってしまうのです。
たとえば、提出書類が足りなければアップロードし直さないといけません。書類によっては用意するのに時間がかかるものもあります。
開設する前に準備しておくことで無駄な時間を避けることができますので必ず確認しておきましょう。
口座開設する前にすること 1. 口座タイプを決めておく
ThreeTraderを初めて利用するならおすすめはPure口座です。
というのもPureスプレッド口座は初回最低入金額が1万円と安く低リスクで取引できるからです。
たとえば、1万円を入金するとレバレッジは500倍までかけることができるため、500万円までの取引ができます。
一方、Rawゼロ口座の場合は初回最低入金額が10万円と、Pureスプレッド口座の10倍の証拠金が必要となります。
初めて利用するFX業者でいきなり高額入金をするのはリスクが伴うためPureスプレッド口座で使い心地を試してから追加口座としてRaw口座を利用するのを推奨します。
Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の違い
口座タイプ | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
スプレッド | 0.5 pips | 0.0 pips |
取引手数料 | 無料 | 0.4 pips |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
初回最低入金額 | 1万円 | 10万円 |
最小取引量 | 0.01 ロット (1,000通貨) | 0.01 ロット (1,000通貨) |
Pureスプレッド口座はRawゼロ口座よりもスプレッドが広いものの、Raw口座では売買すると1ロットあたり往復0.4 pipsの手数料が発生します。
レバレッジはどちらも最大500倍レバレッジをかけることができ、最小取引量はどちらも0.01ロット(1,000通貨)からとなっています。
口座開設する前にすること 2. 本人確認書類の用意
ThreeTraderだけに限りませんが、口座開設するときは本人確認書類が必要となります。
- 写真付きの身分証明証
- 居住証明書
ThreeTraderの口座開設はあらかじめ2つの必要書類を用意しておけば本日中に取引を開始できます。(土日や年末年始などサポートセンターの休業日を除く)
必要書類は以下の通りです▼
身分証明書
本人と分かる顔写真付き書類
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード など
学生証や期限切れのものはNG
住居証明書類
現在の住居を証明できる公的書類
- 保険証
- 住民票※
- 公共料金明細※ など
※発行から3か月以内のものに限る
上記書類を用意したら必要事項が記載されている部分の写真を撮影しておきましょう。(保険証は裏表撮影します)
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ThreeTraderの口座開設方法・手順
手順はたったの5ステップで終わります。
まずは口座開設をするにはどういった手順が必要なのか一連の流れをご紹介します▼
ThreeTraderの口座開設の流れ
ThreeTraderの口座開設フォームを開き、個人情報を入力する。
より詳細な個人情報を入力する。
口座タイプや基本通貨、レバレッジを選択する。
身分証明書と住居証明書をアップロードする。
本人確認書類が認証されれば口座有効化の完了です。
続いてこの流れを画像を用いてわかりやすく解説していきます。簡単にできますのでサッと進めてきましょう。
STEP1:個人情報を入力
- 名:(例)Taro(名を英語表記で入力)
- 姓:(例)Yamada(姓を英語表記で入力)
- Eメール:1人につき1つのメールアドレスの利用
- 国と地域:(例)Japanを選択
- 携帯電話番号:(例)08012345678
- パスワード:大文字小文字の半角英数字8~15文字
まず最初にThreeTraderの口座開設フォームにアクセスします。
アクセスしたら上記画像のようにご自身の名前、メールアドレス、国籍、携帯番号、パスワードを選択・入力します。
電話番号は個人情報の1つとして入力が必要です。ThreeTraderから電話がかかってくることはありませんのでご安心ください。
またパスワードは大文字・小文字の半角英語と半角数字をあわせて8~15文字で入力してください。
パスワードが思いつかない場合や、セキュリティを強化したい場合はパスワード生成(パスワード作成)ツールでパスワードを生成するのもおすすめです。
STEP2:追加情報を入力
- 生年月日:生年月日を入力
- 番地、建物名:(例)3-2-1
- 市区町村:(例)Kasumigaseki,Chiyoda-ku
- 都道府県:(例)Tokyo
- 郵便番号:(例)10089687
続いて、さらに詳細な個人情報を入力します。
生年月日や住所などは、後に提出する本人確認書類と一致している必要があります。
住所は全て半角英数字で入力してください。
英語が苦手な場合は、「JuDress」を利用することで英語で住所が出力されるのでコピペするだけでOKです。
ただし、コピペしたときに間に「,」が入っているので消す必要があります。
STEP3:口座タイプを選択
- 口座タイプ:Pure
- 口座通貨:JPY
- 口座レバレッジ:500倍(あとで変更可能)
- パスワード:8~15字以内(大文字と小文字、数字を含める)
最低額で取引するには、初回最低入金額が1万円のPure(Pureスプレッド口座)がおすすめです。
口座はJPY(日本円)で入金が可能です。
口座の基本通貨は外貨を所有していない場合は、JPY(日本円)で問題ありません。ドルを選択した場合、入出金時における為替の影響を受けてしまうのでご注意ください。
レバレッジは500倍でOKです。あとでレバレッジを低くしたいと思った時にも変更は可能なのでまずは最大レバレッジを選択するとをおすすめします。
なお、ThreeTraderではMT4のみしか導入されていません。MT5を利用したい方は、下記でMT5が利用できるおすすめの海外FX業者をご紹介しているのでぜひご参考ください▼
口座のパスワードについては設定したら必ずメモをとるようにしましょう。(一応パスワードを忘れても再発行手続きが可能です)
パスワードは、8~15文字いないで「大文字や小文字、数字」を含める必要があります。
パスワードが思いつかない場合はパスワード生成サイトを利用してセキュリティの高いパスワードを登録するのもオススメです。
パスワードに関しては、間違っていると再入力を求められます。条件を守って入力しておけば大丈夫です。
Googleにパスワードを覚えさせておくとログインしやすくなります。
STEP4:個人情報書類提出
- 身分証明書:顔写真付きの証明書
- 居住証明書:3ヶ月以内のものに限る
今すぐ認証するページで書類をアップロードしましょう。
先程どちらも必要なので用意しておきましょう。
STEP5:口座の有効化完了のお知らせ
登録したメールアドレスにThreeTraderから本人に届きます。
『お客様のお口座は入金後トレードが可能です。』もしくは『お取引口座開設承認完了のお知らせ』という件名でメールがこれば完了です。
さっそく口座に入金してトレードを始めましょう。
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ThreeTraderで口座開設されたかを確認する方法
メールが届いたか確認できれば安心ですが、口座開設が完了したかログインして確認できます。
というのも本人確認書類の提出が終わるとライブ口座番号が割り振られるからです。
たとえば、本人確認審査が終わっていないと、ライブ口座は開設されません。
ログインしてライブ口座番号があるか確認
このように口座開設が完了すると『ライブ口座申請』が表示されなくなります。
これで口座は開設されたことになるのでトレードを開始できます。
ちなみにThreeTraderには口座開設ボーナスがないためトレードするには入金が必須です。入金方法については下記の記事をご参考ください▼
ThreeTraderでMT4をダウンロード・有効化する手順
手順はスバリ3つだけです。
有効化するまでの手順
- MT4のダウンロード
- サーバーの選択
- ログイン情報を入力
①MT4のダウンロード
Webページから口座にログインしてからダウンロードを選択します。
この時にWindowsかMacによって異なりますので自分のトレード環境に合う方を選択しましょう。
②サーバーの選択
MT4のダウンロードを済ませたらファイルを開きます。
MT4を開くと上のような状態になるので、「ThreeTrader-Live」をクリックしましょう。
「次へ」を押します。
③ログイン情報を入力
「既存のアカウント」をチェックしてログインとパスワードを入力します。
口座番号はマイページの取引口座に記されており、パスワードは口座開設時に発行したものになります。
入力を終えたら完了となります。
有効化が済むと上記の画像のように数字が動き出します。ここまででMT4の有効化は完了となります。
ThreeTraderの口座開設に関するよくある質問
これらの回答に関してはThreeTrader公式より必要なものを引用しています。
ThreeTraderの口座には有効期限がありますか。
ThreeTraderでライブ口座をお持ちであれば、デモ口座の有効期限はございません。
ただし、ライブ口座をお持ちでない場合は有効期限は30日間となっています。
ThreeTraderの口座開設されるまでにかかる時間はどのくらいでしょうか。
ThreeTraderの口座開設は約3分ほどで完了します。本人確認書類のアップロードから書類の審査完了までに最大1日営業日が必要です。
ただし、金曜日に提出した場合はサポートが休みの土日祝日を挟むと翌営業日以降となる場合がありますので余裕をもった提出をおすすめします。
困ったことがあれば日本語サポートは受けられますか。
ThreeTraderの日本語チームは平日から金曜まで12時間のサポート体制となっています。PCやモバイルからでもチャットは可能です。
本人確認なしでもトレードを開始できますか。
できません。ThreeTraderは本人確認を完了しないとトレードを行えませんので、必ず本人確認書類と住居確認書類をご提出ください。
ご提出はポータルページからアップロードするだけなので非常に簡単です。
ThreeTraderで法人口座を開設することができますか。
できます。ThreeTraderでは担当アカウントマネージャーに連絡することができます。
法人口座の開設手順と必要書類を教えてもらいましょう。
ThreeTraderは口座開設するとボーナスを受けられますか?
いいえ。ボーナス特典は設けていません。ただ、手数料やスプレッドが極限まで抑えられています。長期的にトレードをする場合に低コストで取引できるFX会社となっています。
ThreeTraderの口座開設で必要な書類は何ですか?
ThreeTraderで口座開設をする際に必要な書類は、身分証明書と住所証明書の2種類です。
ThreeTraderはMT5を使ってトレードをすることはできますか?
いいえ、ThreeTraderは2024年の1月時点ではMT5に対応していません。
ThreeTraderの口座開設方法まとめ
ThreeTraderでの口座開設はスムーズに進めば、3分で終えることができます。また必要書類提出後もサポートがお休みでなければ、すぐにトレードを始められるので取引のチャンスを逃しません。
ただThreeTraderでは口座開設してもボーナスを受け取ることはできないため、口座の有効化が完了すれば入金する必要がありますので口座の有効後は入金をおこなってください。
とはいえThreeTraderではポイントシステムというキャッシュバックシステムが備わっています。
スプレッドが狭いだけでなくトレードすることでさまざまな還元があるのでぜひご活用ください。
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